コラム

2017.07.30

ジンギスカン

 ジンギスカン、って召し上がるでしょうか。

 北海道では極々ありふれたメニューで、花見やキャンプの時にはみんなでジンギスカンパーティー(略して「ジンパ」)をします。

 私は北海道で大学生活を送ったので、事あるごとに「ジンパしよう!」と言っては大学構内や公園、キャンプ場で焼肉パーティーをしていました。

 準備もすごく簡単。スーパーでアルミのジンギスカン鍋が100円くらいで売っているので、素早くかごに入れ、お肉コーナーに移動します。円柱状になった冷凍マトン(大人の羊の肉)を一袋、生ラム(子どもの羊の肉)を数パック、キューブ状の油の塊(これは無料)をひょいひょいっとかごに入れ、野菜コーナーに向かいます。そうすると、大抵ジンパセットという玉ねぎともやしが入った袋があるのでそれをワシっとつかみ、お好みでピーマンなんかを追加して、最後に「ベル」という瓶入りのタレを購入。

 あとは生協に行って炭入り七輪を借りればおしまいです。適当な場所にセットして火をつけてサッサと焼いて食べちゃいます。当時は七輪なんて只で貸してくれていましたね。

 ジンパじゃなくて、みんなでジンギスカン屋さんに繰り出して、食べに行くこともしょっちゅうでした。町にはジンギスカンのお店が溢れているので、どこそこが美味しかった、いやいや味もさることながら、あのお店は排煙もしっかりしていて服が臭くならないよ等と、色々なお店を開拓するのもすごく楽しかったです。

 地元の横浜に戻ってきて、ジンギスカンを食べる機会が激減してしまいましたが、定期的に食べたくなります。ジンパがしたいけど、スーパーにあのジンパ鍋が売ってないし、「ベル」のタレが中々手に入らない。家でやると煙でもうもうになっちゃうし、家中の家具やら服やらに匂いがついてしまう。

 じゃあお店か、ということで、最近横浜や都内の数少ないジンギスカン屋を渡り歩いております。北海道にも店舗があるチェーン店「山田モンゴル」は、慣れ親しんだ味で、〆のあがりラーメンも最高。でも事務所からちょっと遠いので、近頃のお気に入りは「薄野中村屋」。ここに書くと、読んだ人が来ちゃって混んでしまうかもしれない?のでちょっと怖いのですが。

 でも、こっちで友達に「ジンギスカン行こう」なんて誘っても、「えっ、羊を食べるなんて、可哀想じゃない?」「匂いがダメなんだよね。」等々、皆さんつれない様子なので、心配いらないのかも。

 今年の夏は、ジンギスカンとビールで乗り切るぞ!                 

                             文責:爰 地 紗 佳(ここちさやか)

 

 

 

 

 

 

  • テレビ神奈川にてCM放送中!
  • 事務所からお届け!ライブカメラ
  • お問い合わせ
  • まずはお電話でお気軽にご予約ください。045-650-8211 年中無休

お電話にて、ご希望の日時をお伝えください。ご希望される弁護士がいれば、ご遠慮なくお伝えください。その際、お名前、ご連絡先、ご相談内容を簡単にお尋ねいたします。なお、弁護士には、法律上守秘義務が課せられております。ご相談内容が他に漏れることはありませんので、ご安心ください。